Special interview

新譜、「PENDULUML」の発表を控え、現在の近況について聞いてみました。

＞昨今の状況下、どういった日々を過ごしているのでしょうか。

-- これまで作ってきた曲たちと改めて向き合っています。これはこれでとても有意義で、例えば以前からある曲について新たにアレンジを加えた生まれ変わりのイメージが頭にあって、それを実際に形にしてみたり、あとは部屋の模様替えとか。笑

＞やはり部屋の模様替えですか。私もです。笑　どの曲がどう生まれ変わるのか、とても楽しみです。「PENDULUML」の発表にあわせたライブ、イベントの中止やその他の影響についてはどうでしょう。

-- 確かにライブやイベントのキャンセルはとても残念ですけれど、それで応援してくれるみんなとの絆や僕自身のモチベーションが下がることはないわけで、もちろん、これからの挑戦の仕方をかえる事も考えていないですね。実際にライブ以外でも、この状況下でできる事をいくつか計画しています。 　

＞ファンのみなさんは本当に待ち望んでいると思います。私も含め。笑　さて、新曲のPENDULUMですが、個人的にはより”のあ”さんらしい楽曲という印象があります。とても素敵な曲ですね、本当に。

-- ありがとうございます。でもそのご感想どおり、PENDULUMはより飾らないで自分の中に眠っている深層心理そのままを音にする、そういった意識は作曲やレコーディングの間中、常に持っていました。 　

＞とても納得です。そうなると、初めて”のあ”さんの楽曲に触れる人でも、この曲を聴けば”のあ”さんの全貌がわかりそうですね。

-- 全貌は言い過ぎかも。笑　PENDULUMに限らず他の曲も聞いてほしいですしね。でも本当に言葉や声、曲調も、自分でもとても気に入っています。 　

＞ありがとうございます。それでは、最後に”NOAS－CAFE”へご訪問された方たちに向けてメッセージをお願いします。 　

-- こういう時代だからこそ生きた曲をみんなに届けて、これからもみんなに力を与えられるよう歌い続けます。